主要じゃないスペックは、microSDカードスロット、HDMI、顔認証(指紋認証はなし)、WiFi6,フルアルミボディ、米軍調達基準MIL-STD-810H
そして、USB3.2 Gen1 (タイプA、Cそれぞれ2つずつ。タイプC一つはACアダプターに接続用)。注意:これは、USB3.2とは別物である。私は、勘違いしたまま購入してしまった。転送速度は、5Gbpsなのである。これは、USB3.0なのである。だまされた。古い知識のままの人は気をつけましょう。
ほかの購入候補は、中古のideapad s540(2019年発売) 59800円でした。それ以外にも、serfice Laptop4 84000円などもありました。また、新品の69800円のideapad s570 という選択肢も・・・・。
以上が、他の購入候補でした。
このパソコンは、ビックカメラのレノボカスタムショップのコーナーで買ったんですが、どうやらそこはネットの実店舗版みたいなところのようでwedの価格で買えるようなのです。商品は輸送です。店頭では受け取れないようなのです。
しかし情報は豊富で、ネット検索のわずらわしさからは解放されます。レノボのサイトを見るよりも楽かもしれません。主要な商品がチラシになっているのでわかりやすいんですね。こんな感じです。
レノボのゴールデンウィークセールで5000円安くなりました。
裏面
とはいえ、万能でもないんです。情報が間違っていたりして・・・・。最初のチラシでは正しかったのに、後のチラシでは間違っていて・・・。
これと同じ機種で、cpu違いのは、こんな感じでした。価格が1-2万高いです。intelはcpu性能が20%ほど高いです。flexはタッチパネル、100%sRGBだけど、グレアです。
裏面
これ以外にも、lightがあったり、intelの型番にpじゃなくて、Hのやつがあったり、OLEDのがあたりともうめちゃくちゃです。1か月ぐらいで全部発売されています。4月上旬に買った人は歯ぎしりせずにはいられないでしょうね。
ところで皆さんはUSBの最新の命名規則をしっかりと把握されていますか?
わたしは、その辺の知識おろそかにしていました。格安PCなのですから別にいいんですが、しかし、わかっていて買うのと、勘違いしていて買うのとではなんというか、だまされた気分になるわけです。
私の中では、このパソコンのUSBは3.2であるという認識で買ったのですが、実際はUSB3.0だったわけです。転送速度が5Gbpsなんです。20Gbpsじゃないんです。
そう、USB3.2 Gen1は、USB3.2とは別物なんです。この命名規則は、2017年ころに作られたらしいのですが、問題は全然統一されていないところにあるんです。2012年ころにも変更があったらしく、その時はUSB3.1 Gen1という名称を作ったようです。
最近購入したUSBメモリーがあるのですが、1年ほど前ですが、その商品の名称が「USB3.1」なのです。Genもついてないのです。「いつの時代のだよ!」と思うわけですが、最近製造された製品なんですね。
この製品は3.1なのですから、10Gbpsなんでしょう、おそらく。3.1 Gen1なら、3.0ですから、5Gbpsですが、Genなんて文字はどこにも見当たらないんですね。
では、まとめ。
その前に、USB2タグというものがあるようですね。何なのか知らないけど。
では、改めて、まとめ
USB2.0
USB3.0 = USB3.1 Gen1 = USB3.2 Gen1 (5Gbps)
USB3.1 = USB3.1 Gen2 = USB3.2 Gen2 (10Gbps)
USB3.2 = USB3.2 Gen2×2 (20Gbps)
USB4というのもあるようですよ、格安pcユーザーには無縁のものですがね。
見てもわかるように、わかればわかりやすいのですが、知らなければ詐欺そのものです。だって、3.2なのに3.0って論理、まともな人なら理解できません。
対策としては、USB-Aに速度を求めるのはやめることです。そうすればAに関しては騙されません。
type-cですが、ここは、USB規格ではなく、thunderbolt3以上に対応しているpcの購入を考えましょう。通信速度は40Gbpsですから、騙されようもないですね。安心です。
しかも、外付けでグラフィックスボード接続できるので、GPUの性能が低いpcでも可能性が広がりますね、高いらしいけど。
当初の予定では、到着は5/15前後だったのですが、5/3に到着しました。買ったときは、早くとも5/10と言われていたのですが、というのも5/8のゴールデンウィーク明けに配送になるのでという藩士だったんですが、実際は購入後即配送されていたようです。
実はこれ、入力しているのは新しいpcなんです。とてもいいです。前のpcはthinpad x270なんですが、そのpcタイプした時の音が大きくて。「カチャカチャっ」って非常に耳障りだったんですが、このpcのキーボードはストロークが浅いらしく音が静かでいいですね。
まぁ、バックスペースキーとエンターキーがつながっているのが気になるところですけど、なれると意外と気にならなそうです。でも、やはりつなげる必要性は全くないので、ideapadの特徴とはいえ、ほんといい加減この配置はやめたほうがいいと思います。
それよりも、個人的に気になるのは矢印キーの近くにaltキーがないことです。戻るがしずらい。このキーボードaltキーが一つしかないんです。壊れたらどうするんだよって思います。
さっき知ったのですが、ESCキーを入力に使うことができるようなんです。変換前の入力をまとめてキャンセルできるんです。バックスペースキーを押しそこなったとき、escキーでぱって消ししまえばいいのでとても楽です。今後は多用することになりそうです。
それでも、まぁ、慣れなのでしょう。いい点もあります。タスクマネジャーの呼び出しキーです。ctrl+shift+Escなのですが、全部左端に揃っているのでわかりやすいです。thinkpad x270はそうではなかったので、他のpcはどうかは知りませんが。
やっぱり新しいpc買うと、初期設定面倒ですようね。最初にすることは、回復ドライブの作成です。1hぐらいでした。thinkpad x270tの時は、2hぐらいだった気がします。その後にしたこと、ブラウザですね、chromeとかoperaとか。chromeは楽でしたね。アカウントでログインすると、設定が反映されて即前と同じ状態にできました。
MSstoreにはchromeないんですね、android studioもないんですね。bingっていうmicrosoftのブラウザあるんですが、これまでほとんど使ってなかったんですが、これ以外に面白いんです。chatGPT4をベースにしたものらしいんですが、結構使えるんです。openAIのchatGPTとは違うらしいんですけど、「あなたは偽物ですね」って聞いたら、違いますって答えていたので。
JAVA_HOMEの設定しようとしたんですが、やり方思い出さなきゃいけなくて、面倒だなって思ったわけです。そこで、bingのchatGPTに聞いたわけです。そしたら、もう簡単に手順が示されて検索の手間が省けて、ちょっとした感動でした。
画像生成も面白いですよね。「モネ風の絵」って要求したら、しっかりそういう絵が出てきました。面白いですね
厄介なのは、マカフィーです。いつの間にか30日無料体験にっていたんですが、アンインストールが簡単ではないんです。私bingに聞きました。アンインストールの方法。そうすると、設定、アプリ一覧から通常の方法でもアンインストールできるらしいんですけど、完全には削除できない可能性があるらしいのです。正しいアンインストールの方法も教えてくれたので、それをすればいいのですが、それが面倒な方法なので先送りにすることにしました。30日後にアンインストールすることにしました。
また、このpc指紋認証がないのがネックだと思っていたのですが、顔認証、想像以上に使い勝手いいです。指紋に固執していた自分が愚かだったと思います。まぁ、usbの指紋認証リーダーという物もあるので、安いのだと2000円くらいから買えるので、そっちを使うという手もあるんですけどね、顔認証になれるともう買う気にもならないですね。
さて、マカフィーリブセーフですが、ほっておいても大丈夫なようですが、30日後アンインストールしないといけないようです。であれば、早いほうがいいということで、アンインストールの方法を調べした。すると、契約者情報に何も書かれてなければ、そのままアンインストールしてよいようですが、私の場合、なぜか有効となっていたのです。クレジットカード情報とかはないので問題ないんですが、メールアドレスがアカウント名になっているので仕方がないので、パスワードを設定して確認することにしました。
自動更新が無効になっていることを確認できれば、いいわけです。で、以下こんな感じ。
というわけで、そもそも自動更新は勝手に30日体験版なっている人は可能じゃなかったようです。安心して、アンインストールしました。普通に設定から。
このpc出来になるのは、バックスペースキーの大きさだけではないんです。バックライトキーボードの明るさ、これ、明るすぎるんです。ちょっと暗くなってきたから、ライトをつけるとまぶしくて・・・・。結局オフにする。光の強さ、強と弱があるんですが、弱が明るすぎてどうしようもないんです。1/4ぐらいの明るさがちょうど良いんですけどね。LED多すぎ、無駄なんですね。ここは是非ケチってほしいところです。
キーボードがぼやーって浮かび上がるくらいの明るさが欲しいんですが、できないんです。いっそライトではなく、蛍光塗料のほうがいいかもしれませんね。暗くなったら光るやつ。それか、下からじゃなく普通に小さなLEDライトひとつで照らす方式のほうがいいかもですね。そっちのほうが眩しくないかもしれません。キーボードの人のほうからモニター方向に照らせば眩しくなくて、建物をライトアップするように間接照明的な感じで、しかもLED2,3個で済むので電力消費も少なくて済むでしょうから。
ところで、5/8ごろの話なんですが、AMDがRyzen 7040Uシリーズを発表したようです。これはモバイル向けで、40なのでプロセスルールZen4なんです。ほんとの意味での7000シリーズですね。おそらく数か月後には、このCPUを搭載したPCが出るでしょう。ほぼ同じ値段で、Ideapad silm5 gen8のCPU違いの製品として・・・・。仕方がない、もう買ってしまったのだから、忘れることにします。
検証といっても、バッテリー駆動での普通の使用を少ししただけの話。
15:12 86%
17:19 82%
18:16 77%
20:56 65%
22:50 56%
(途中スリープ含む、インストールなどの作業をした)
今まで使っていたのは、thinkpad x270 HD TN液晶 12.5インチでした。メモリ8G/ssd256でした。cpuはwin11のスペック基準を満たしていないcorei5-7200uでした。それをマイクロソフト公表の非推奨法によりwin11にしていました。versionは22H2でした。
TN液晶は見ずらいので非常に疲れます。さらにHDなのでなんとなく文字がぼやけた感じで見ずらいです。さらに12.5インチなので画面も小さく疲れます。が、新しいのと比べてみたのですが、見る角度によっては遜色ないようにも思えるんです。
真横から見たときは、上下角度が0℃なら大差なくとしっかり見えます。問題は上下方向です。ここが違いますが、それも明るさMAXで見ると意外とって感じです。とはいっても、確実にみずらくなってはいるんですが、普段明るさを最大にするっていう発想はなかったので、驚きです。とはいえ、それは数分ならばの話。1h光量最大はきついです。目が疲れます。
thinkpad、TN液晶のほうは、全体的に青っぽく見えます。ここまでが明るさ最大での比較です。
上記二つは、明るさを半分くらいにしたものです。thikpadの方がなぜか明るいです。ディスプレイのそもそもの明るさが違うのかもしれません。ideapadの方も見ずらくなりました。明るさは7割くらいで使うのがよさそうです。
最も簡単な解決策は、wslに登録したubuntuを解除することである。pcの設定からアンインストールしてMSstoreから再びインストールする必要はないだろうと思う。私はそれをした後で、そのことに気づいたが・・・・。600MBの無駄な書き込みをしてしまったが・・・・。
解除方法は、コマンドプロントで行う。
まずは、状態確認をしよう。
wsl --list
登録されているubuntuが示されるはずだ。
wsl --unregister ubuntu
これで、解除されるはずだ。
再度、状態を確認してみよう。
そして、
wsl --install
これで、ユーザー名の入力画面になるはずだ。その後、パスワードの入力。(すべて隠されている)
wslでのubuntuのアンインストールって、こういうことだったんですね。
こちらのページも興味深いですよー
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